サステナブル系おすすめ本~生活のヒントをゲット~
サステイナブルに暮らしたい
著者:服部雄一郎・服部麻子
服部さん家族の暮らしを紹介している本。
横浜⇒アメリカ・カリフォルニア州⇒南インド・チェンナイ⇒京都⇒高知
カリフォルニアへは、ごみ留学!!!!(ごみ留学という言葉を初めて知った私。)
現在は、食・家電などなど値上げ値上げ値上げの日々。
そんな中、服部家の食事はおすそ分けが沢山!!
私自身も田舎に住んでますが、おすそ分けは本当にありがたい!!知り合いの農家さんや近所の方から「形が悪くて出荷しないからあげる」「沢山とれたからおすそ分け」と沢山もらいます。最高!! 売りに出すと郵送されて店頭に並ぶまで時間がかかりますが、直接もらえばほぼ収穫したてで新鮮、食費節約、いいことしかない!!!!
『P48 竹ざるの魅力』パン屋さんに行く時は、パンを竹ざるに乗せ、お会計したらクロスをかけて帰ればパッケージフリー。
このページを読んだ瞬間(え、オシャレすぎる✨海外やん、フランスか⁈)と思いました(笑)
早速真似しました。今まではスーパーで買った物は、エコバッグでしたが、レジかごサイズの籐かごを買いました✌(ずっとレジかごが欲しかったが、よく見るマイレジかごは一体レジ袋何枚分で出来ているのかそれはプラ削減かと思い悩んでいたところでした。)
可愛くない⁈これでめんどくさいなーと思っていた買い物が、かごを使う楽しみに✨
ちなみにこれは、1976年創業 ラタンハウス で購入(ネットでも買えるよ)
ご夫婦には、お子さんが3人。子育てのお話も。
凄くサステイナブルな生活で驚くところもありますが、すぐに真似できるところも沢山あります。
是非読んでみてください!!
サステナブル?SDGs?どう違う?
簡単に説明!!!
- サステナブル
まずここでよくあるのが、サステイナブル⁇サスティナブル⁇
どっち⁇という話です。元々は、「sustainable」と英語です。日本人に分かりやすくカタカナ表記にしたら、いろんな表記になったのです。発音を聞けばイは小さくしてティにした方がいいのではないか?いや、サステーナブルじゃないか?いやいやサステナブル!!
といった形です(笑)英語をカタカナ表記にするのは難しいですね(笑)
どれも意味は同じです。間違いではありませんので、そこまで気にしなくてよいかと。
「sustainable」
sustain ⇒ 持続する
able ⇒ ~できる
こららを合わせて「持続可能な」「ずっと続けていける」という意味になります。
例えば、最近スタバなど変化しつつある「使い捨てコーヒーカップ」。
プラスチックでできており、1度使えば捨ててしまう。これは持続してないですね。
店内で飲む場合は、マグカップで頼んだり、テイクアウトだとマイタンブラーを使用する。
割引もあります✌使い捨てにならず、ずっと続けられます✨
この小さな行動のヒントになる本を紹介します。
- SDGs
Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標
Davelopment ⇒ 開発
Goals ⇒ 目標
下の図、17個がその目標です。ここでは本の紹介をメインで記事を書くので、17個の詳しく気になる方は、検索してみてください。
17個は、どんな行動をすれば達成できるのかなど、生活のヒントになる本を紹介します。
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